大阪の人なら知らないひとはいない甲賀流。
東京の人は知っている人がいない甲賀流。
大阪では、人気すぎて、土日は行列をなすほどの人気です。近畿圏では13店舗も展開している大手たこやき会社です!
そこで、こんなに人気ってことは社長、めっちゃ儲かってるんちゃいますか?
と思ったわけです。
とりあえずお店紹介です。アメ村のど真ん中にある甲賀流は多くの人がしっているかとおもいます。
ここは、本店で、一番上の階まで甲賀流のビルです。
甲賀流の横では、なぜか北朝鮮映画「太陽の下で」の予告がやっており、かなり気になりましたが、仕事しないと。
社長はこの方だそうです。ジョブセンスのサイトから画像をお借りしています。
甲賀流はの社長は田中由弘さんという方で、有限会社甲賀流が、会社の名前。
実は、田中社長のご両親が、アメ村で田中商店という商店をされていていました。
田中商店は、サンドウィッチや、弁当など販売する、昔のコンビニのようなお店だったそうです。そして、お父様がたこやきをお店の前で焼き始めたのがきっかで、今の甲賀流があります。
甲賀流の名前はお母様が、滋賀県の甲賀出身だからだそうです。
その後甲賀流に1974年に田中商店から改名。
そして、田中社長は大学卒業と同時に、有限会社甲賀流に入社し、1店舗1店舗地道に大きされてきたそうです。
社長ももちろん未だ現役で、現場でたこやきを焼くほどの現場主義で、本店で見ることもちらほら。
愛車はポルシェ911だそう。。。
そして年収はいくらか?
甲賀流の売上は13店舗で5億円の年商です。単純計算、1店舗の月額売上が300万円前後と平均的に計算でき、1億以上は年収で必ずとれる計算になります。
結論として、1億前後は年収でもらっている可能性があります。ただ、売上や原価などから考えると、2億円もありえる話です。
ということで、1億から2億の間くらいが年収なのではと予想します。
では。